
あなたの持ち物が、しゃべるキャラクターになる
プロンプト
{
"subject": "ごくふつうの台所のトースターが、しゃべっている途中の姿でキャラクターになったもの。体はトースターそのもの。角を大きく丸めた長方形の箱で、素材はつや消しのクリーム色の粘土。高さより少し横に広い。台座はヘアライン仕上げの金属の帯で巻かれ、短い濃い灰色の脚が四本つく。右の側面には、先が小さな球になったクロムのレバーがある。体の前面には、白目の大きな目が二つ。黒目にはそれぞれ光の点が一つ入り、上まぶたがはっきり描かれ、そのすぐ上に細く弓なりの濃い茶色の眉が二本ある。その下の口は、暗い楕円の穴として開いていて、中にピンクの舌が見える。口の下には、クロムの縁のついた丸いつまみが二つ、横に並ぶ。パンの投入口はいつもどおり本体の上面にあり、クロムの縁で囲まれている。",
"action": "トースターはしゃべりながら身ぶりをしている。見る人から見て左の腕は上がり、ひじを曲げ、人差し指を上に向けている。ひとこと言い添える人の身ぶりである。右の腕は下がり、手はこぶしに握られ、レバーの近くにある。焼けた食パンが一枚、投入口から跳ね上がったところで、キャラクターの上の空中に少し傾いたまま、跳ねる途中で止まっている。",
"scene": "木目の見える明るい木の台所の作業台が、画面を横切っている。左下の隅には、背の低いガラスの瓶に入った濃い赤のジャムがあり、ふたはクリーム色の無地で、名札のたぐいは一切ない。瓶は画面の縁で切れている。奥は、なめらかな水色の壁で、大きくぼけている。左の縁に、淡くはっきりしない形が一つだけ寄せてある。ほかには何も置かない。",
"composition": "縦 3:4 の画面。キャラクターは中央に置き、真ん中から下の帯を占める。接地は画面の下から四分の一より少し上。食パンは上の三分の一に、中央で浮き、上の縁には触れない。作業台の線は高さのおよそ四分の三のあたりで画面を横切る。ジャムの瓶は左下の隅から入る。",
"camera": "正面から、作業台の高さで、キャラクターの中心よりわずかに低い位置。ポートレート用のレンズで被写界深度は浅い。キャラクターと食パンにはしっかり焦点が合い、作業台は縁に向かって焦点をはずし、壁は完全にぼける。",
"lighting": "やわらかく広いスタジオの光を、正面と左上から当てる。光源は画面に入れない。キャラクターと瓶の下に、短くやわらかい影が後ろと右へ落ちる。金属の部分にはやわらかく伸びた映り込みが出る。硬い影も、白飛びもない。",
"color_palette": "体は温かみのあるクリーム色、作業台は黄みのある明るい木、壁は灰色がかった水色、金属はつや消しの銀、パンは焼き色の金、ジャムは濃い赤。彩度は中くらいで、温かい手前が冷たい奥から離れて見える。",
"style": "粘土の3Dレンダリング。つや消しでわずかに凹凸のある表面に、手で形をつけたやわらかい跡が残る。形は大きく丸く、角はやわらかく、玩具のように誇張した比率。食パンだけが例外で、気泡の残る中身と金色の皮を持つ本物のパンの質感にする。この二つの素材の対比があるからこそ、トースターが粘土として読める。",
"materials": "体と腕と顔はつや消しの粘土。台座の帯、投入口の縁、レバー、つまみの縁は、鏡のように映らないヘアライン仕上げの金属。作業台は木目のある明るい木。瓶はなめらかなガラス。食パンは気泡の残る中身と、かりっとした皮。",
"details": "物をキャラクターに変えているのは三つで、その三つはすべて見えていなければならない。目は体の前面につく。本物の部品の位置に置き換えてはいけない。口は体に新しく開けた穴で、中に舌がある。パンの投入口ではない。投入口は上面に残り、投入口として働き続ける。そして腕は、本物のトースターには何もない位置から左右に出る。本体の実在する部品は、投入口もレバーもつまみも台座の帯も脚も、欠けずにそのままの場所に残る。それらと顔が同居していることがおかしみを生むのであり、だからこの機械は、キャラクターとして分かるより先にトースターとして分かる必要がある。ジャムの瓶には名札の類を一切つけない。",
"negative_prompt": "文字, 数字, 名札, ラベル, シール, 実在ブランド, ロゴ, 既存キャラクターとの類似, 人間の顔, 人物, 人間の手, パンの投入口の位置にある口, つまみで作った目, 腕のないキャラクター, 体の写真的な質感, プラスチックの光沢, 硬い影, 作り込んだ台所の背景, 物の多すぎる画面, 透かし, AIのアーティファクト"
}
使い方
しゃべる物は、家にある何か——あるいは自分の商品——に目と口と短い腕をつけて話させるトレンドです。絵を成立させているのは顔ではありません。その下で物が物のままでいることです。ChatGPT、Gemini、NanoBananaで使えます。 1. subjectの物を入れ替え、その本物の部品を書きます。つまみ、取っ手、ふた、コード。何の物かを語るのはそれらです。 2. 顔をどこに置き、どこには置かないかを書きます。口は新しく開けた穴で、投入口は投入口のまま。これがないと、生成側が部品の一つを口に変えて物が消えます。 3. actionで身ぶりを選びます。人差し指を立てるのは言い添える人、手のひらを開くのは差し出す人。身ぶりが言葉になります。 4. styleの素材の対比は残します。体は粘土、本物の質感はたった一つだけ。これが残りを粘土として読ませます。 5. 背景はほぼ空にします。作り込んだ台所はキャラクターの場所を奪います。 コツ: 同じ物を二つの身ぶりで作れば、生成一回ぶんの差で投稿が二本になります。
対応ツール
ChatGPT
Gemini
NanoBanana
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